三島高校の概要
  • 三島高校ラグビー部は昭和23年(1948年)に創部した70年以上の歴史があるチームです。
    昭和年代の三島高校は、新田高校をはじめとした中予地区の高校との実力差が大きく、 東予地区では勝てるものの全国大会予選ではベスト4が最高成績でしたが、平成13年に野本聡監督が就任してからは次第に実力をつけ、平成18年に初の花園出場を果たしました。
    これまで花園での全国大会には4度出場、選抜大会にも2度出場するなど、公立校でありながら愛媛県では常に上位となる実績を誇っています。 また、平成26年からは女子部も開設され、これまでに愛媛県高校女子大会では2度の優勝を果たし、平成29年には全国高校選抜女子セブンズ大会にも出場し、ボウルトーナメントで優勝するなどの実績があります。
    三島高校ラグビー部の部訓である「前進・信頼・責任」のもと、個々の自立とチーム力の向上を目標とし、地域に根差した活動を行っています。
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